• "仙台"(/)
ツイート シェア
  1. 長岡市議会 2018-09-25
    平成30年 9月定例会本会議−09月25日-04号


    取得元: 長岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-09
    平成30年 9月定例会本会議−09月25日-04号平成30年 9月定例会本会議  平成30年9月25日          ────────────────────────     議 事 日 程  第4号      平成30年9月25日(火曜日)午後1時開議 第1 会議録署名議員の指名について 第2 各委員長審査報告 第3 議案第113号及び第114号 第4 議案第111号及び第112号 第5 議案第115号から第121号まで 第6 議案第122号 財産の処分について(長岡北スマート流通産業団地用地) 第7 議案第123号 決算の認定について(平成29年度一般会計特別会計) 第8 議案第124号及び第125号 第9 請願第2号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書の採択に関する請願 第10 発議第4号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書 第11 議案第126号 平成30年度長岡市一般会計補正予算 第12 議員派遣第2号 議員の派遣について          ──────────────────────── 〇本日の会議に付した事件                           ページ
    日程第1 会議録署名議員の指名について………………………………………………………91 日程第2 各委員長審査報告……………………………………………………………………91 日程第3………………………………………………………………………………………………93  議案第113号 長岡市手数料条例の一部改正について  議案第114号 長岡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について 日程第4………………………………………………………………………………………………93  議案第111号 平成30年度長岡市一般会計補正予算  議案第112号 平成30年度長岡市国民健康保険事業特別会計補正予算 日程第5………………………………………………………………………………………………94  議案第115号 和解及び損害賠償について  議案第116号 町(字)の区域及び名称の変更について  議案第117号 市道路線の認定及び変更について  議案第118号 契約の締結について(中之島クリーンセンターし尿処理施設等解体)  議案第119号 契約の締結について(道の駅「ながおか花火館(仮称)」)  議案第120号 契約の締結について(大河津小学校)  議案第121号 財産の取得について(道の駅「ながおか花火館(仮称)」整備事業用地) 日程第6 議案第122号 財産の処分について(長岡北スマート流通産業団地用地)…94 日程第7 議案第123号 決算の認定について(平成29年度一般会計特別会計)…95 日程第8………………………………………………………………………………………………98  議案第124号 決算の認定について(平成29年度下水道事業会計)  議案第125号 剰余金の処分及び決算の認定について(平成29年度水道事業会計) 日程第9 請願第2号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書の採択に関する請願       …………………………………………………………………………………………99 日程第10 発議第4号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書        ………………………………………………………………………………………99 日程第11 議案第126号 平成30年度長岡市一般会計補正予算……………………101 日程第12 議員派遣第2号 議員の派遣について…………………………………………102          ────────────※─────────── 〇出席議員(34人)         荒 木 法 子 君        田 中 茂 樹 君         五十嵐 良 一 君        池 田 和 幸 君         服 部 耕 一 君        池 田 明 弘 君         深 見 太 朗 君        大 竹 雅 春 君         広 井   晃 君        高 見 美 加 君         関   充 夫 君        中 村 耕 一 君         加 藤 尚 登 君        細 井 良 雄 君         丸 山 広 司 君        山 田 省 吾 君         永 井 亮 一 君        杵 渕 俊 久 君         藤 井 達 徳 君        諸 橋 虎 雄 君         古川原 直 人 君        松 井 一 男 君         丸 山 勝 総 君        桑 原   望 君         水 科 三 郎 君        長谷川 一 作 君         関   正 史 君        笠 井 則 雄 君         酒 井 正 春 君        高 野 正 義 君         関   貴 志 君        加 藤 一 康 君         五 井 文 雄 君        小坂井 和 夫 君          ────────────※─────────── 〇説明のため出席した者   市長      磯 田 達 伸 君    副市長     高 見 真 二 君   副市長     水 澤 千 秋 君    教育長     高 橋   譲 君   危機管理監政策監イノベーション推進監 地方創生推進部長渡 邉 則 道 君           金 子 淳 一 君   総務部長    大 滝   靖 君    財務部長    佐 藤 敏 明 君   原子力安全対策室長危機管理防災本部長  地域振興戦略部長渡 邉 一 浩 君           星   雅 人 君   市民協働推進部長近 藤 信 行 君    福祉保健部長  小 村 久 子 君   環境部長    若 月 和 浩 君    商工部長    小 嶋 洋 一 君   観光・交流部長 伊 藤 美 彦 君    農林水産部長  安 達 敏 幸 君   技監      茨 木 正 春 君    都市整備部長  大 塚 克 弘 君   中心市街地整備室長            土木部長    小 山 金 利 君           成 田 昌 弘 君   会計管理者   腮 尾   理 君    水道局長    韮 沢 由 明 君   消防長     小田島 秀 男 君    教育部長    金 澤 俊 道 君   子ども未来部長 波 多 文 子 君   代表監査委員  阿 部 隆 夫 君          ────────────※─────────── 〇職務のため出席した事務局職員   事務局長    野 口 和 弘 君    課長      水 島 正 幸 君   課長補佐    宮 島 和 広 君    議事係長    佐 藤 直 樹 君          ────────────※───────────   午後1時開議 ○議長(丸山勝総君) これより本日の会議を開きます。          ────────────※─────────── ○議長(丸山勝総君) 最初に、諸般の報告をいたします。  内容については、お手元に配付した報告書のとおりであります。          ────────────※─────────── ○議長(丸山勝総君) なお、報道関係者からテレビ・写真撮影の申し出がありましたため、傍聴規則に基づいて議長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。          ────────────※─────────── △日程第1 会議録署名議員の指名について ○議長(丸山勝総君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において田中茂樹議員及び五十嵐良一議員を指名いたします。          ────────────※─────────── △日程第2 各委員長審査報告 ○議長(丸山勝総君) 日程第2、各委員長審査報告を求めます。  最初に、総務委員長高見美加議員。   〔高見美加君登壇〕 ◎高見美加君 総務委員会審査報告を申し上げます。  議案第111号平成30年度長岡市一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算の補正中当委員会付託分、第4条地方債の補正。議案第113号長岡手数料条例の一部改正について。議案第122号財産の処分について、長岡北スマート流通産業団地用地。  以上の議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長(丸山勝総君) 次に、文教福祉委員長中村耕一議員。   〔中村耕一君登壇〕 ◎中村耕一君 文教福祉委員会審査報告を申し上げます。  議案第111号平成30年度長岡市一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算の補正中当委員会付託分。議案第112号平成30年度長岡市国民健康保険事業特別会計補正予算。議案第114号長岡家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について。議案第120号契約の締結について、大河津小学校。  請願第2号学費教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書の採択に関する請願。  以上の付議事件中、議案4件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  請願第2号は、その趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長(丸山勝総君) 次に、産業市民委員長広井晃議員。   〔広井晃君登壇〕
    広井晃君 産業市民委員会審査報告を申し上げます。  議案第111号平成30年度長岡市一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算の補正中当委員会付託分、第2条債務負担行為、第3条債務負担行為の補正。議案第116号町(字)の区域及び名称の変更について。議案第118号契約の締結について、中之島クリーンセンターし尿処理施設等解体。議案第119号契約の締結について、道の駅「ながおか花火館(仮称)」。議案第121号財産の取得について、道の駅「ながおか花火館(仮称)」整備事業用地。  以上の議案5件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長(丸山勝総君) 次に、建設委員長杵渕俊久議員。   〔杵渕俊久君登壇〕 ◎杵渕俊久君 建設委員会審査報告を申し上げます。  議案第111号平成30年度長岡市一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算の補正中当委員会付託分。議案第115号和解及び損害賠償について。議案第117号市道路線の認定及び変更について。  以上の議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長(丸山勝総君) 次に、決算審査特別委員長五井文雄議員。   〔五井文雄君登壇〕 ◎五井文雄君 決算審査特別委員会審査報告を申し上げます。  当委員会に付託されました案件は、お手元に配付した報告書のとおり、議案第123号決算の認定について、平成29年度一般会計特別会計、議案第124号決算の認定について、平成29年度下水道事業会計及び議案第125号剰余金の処分及び決算の認定について、平成29年度水道事業会計の3件でありまして、9月18日から20日までの3日間にわたり慎重審査いたしました。  その結果、議案第123号及び第124号は、いずれも提出のとおり認定すべきものと議決いたしました。  議案第125号は、原案のとおり可決及び提出のとおり認定すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長(丸山勝総君) 以上をもって、各委員長審査報告は終了いたしました。          ────────────※─────────── △日程第3  議案第113号 長岡市手数料条例の一部改正について  議案第114号 長岡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について ○議長(丸山勝総君) 日程第3、議案第113号及び第114号の条例2件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 討論なしと認めます。  これより議案第113号及び第114号の条例2件を一括して採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第4  議案第111号 平成30年度長岡市一般会計補正予算  議案第112号 平成30年度長岡市国民健康保険事業特別会計補正予算 ○議長(丸山勝総君) 日程第4、議案第111号及び第112号の補正予算2件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 討論なしと認めます。  これより議案第111号及び第112号の補正予算2件を一括して採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第5  議案第115号 和解及び損害賠償について  議案第116号 町(字)の区域及び名称の変更について  議案第117号 市道路線の認定及び変更について  議案第118号 契約の締結について(中之島クリーンセンターし尿処理施設等解体)  議案第119号 契約の締結について(道の駅「ながおか花火館(仮称)」)  議案第120号 契約の締結について(大河津小学校)  議案第121号 財産の取得について(道の駅「ながおか花火館(仮称)」整備事業用地) ○議長(丸山勝総君) 日程第5、議案第115号から第121号までの事件議決7件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 討論なしと認めます。  これより議案第115号から第121号までの事件議決7件を一括して採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本件は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本件はいずれも委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── ○議長(丸山勝総君) なお、次の日程第6の議事につきましては、長岡地域土地開発公社との関係があるため、地方自治法第117条の規定により、除斥の対象となりますので、この際副議長と交代いたします。   〔議長交代〕 ○副議長(古川原直人君) 議長と交代いたしました。          ────────────※─────────── △日程第6 議案第122号 財産の処分について(長岡北スマート流通産業団地用地) ○副議長(古川原直人君) 日程第6、議案第122号財産の処分について(長岡北スマート流通産業団地用地)を議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(古川原直人君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(古川原直人君) 討論なしと認めます。  これより議案第122号財産の処分について(長岡北スマート流通産業団地用地)を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(古川原直人君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── ○副議長(古川原直人君) 日程第6の議事は終了いたしました。議長と交代いたします。   〔議長交代〕 ○議長(丸山勝総君) 副議長と交代いたしました。          ────────────※─────────── △日程第7 議案第123号 決算の認定について(平成29年度一般会計特別会計) ○議長(丸山勝総君) 日程第7、議案第123号平成29年度一般会計特別会計の決算の認定についてを議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。最初に、服部耕一議員。   〔服部耕一君登壇〕 ◆服部耕一君 日本共産党議員団服部耕一です。日本共産党議員団を代表し、議案第123号決算の認定について、平成29年度一般会計及び特別会計について意見を申し上げます。  最初に、一般会計の認定について意見を申し上げます。平成29年度一般会計決算は、基幹収入である法人市民税の伸び悩みや地方交付税の減少により、一般財源が見込みを大きく下回るという厳しい財政状況のもと、子育てしやすいまち日本一を目指す、地場産業の支援、福祉・健康・医療、防災の先進都市を目指す、中山間地域支所地域を守るなど、これまでの市政の改革すべきところを改革するとした磯田市長の市長選での公約に沿ったものとなっています。  医療・福祉政策において、社会福祉協議会が行う法人後見への補助、福祉デマンドタクシー実証実験の拡充、オレンジカフェの増設などの事業は評価するものです。
     中山間地域支所地域を守る政策において、住民サービス緊急対応事業費の拡充、集落支援員の配置、高齢者の交流の場の設置などの事業はさらに充実させるべきです。  地域経済を守り、下支えするという点において、住宅リフォーム支援事業店舗併用住宅への対象拡大、新たな制度融資を創設し、中小企業資金調達を支援、がんばる担い手農家への支援、U・Iターンの促進などの事業は評価するものです。  子育て支援教育環境の整備においては、子ども医療費助成制度を全ての子どもを対象に通院を含め中学校卒業まで拡大した点、児童クラブの新たな整備と児童の放課後対策の充実、支援や配慮を必要とする児童・生徒をサポートする介助員の増員、中学校普通教室へのクーラーの設置、小学校への温水器設置トイレ洋式化の推進などの事業は、子育て世代など関係者から喜ばれています。子ども医療費助成制度は、県内では高校卒業まで通院を含め全ての子どもを対象とする自治体が大半となっております。長岡市もさらなる拡充が求められています。また、クーラー小学校普通教室への設置は、今後も猛暑が続くことが予想されることから、児童・生徒の健康面を考えると早急な実施が求められています。  防災・災害対策においては、原子力防災ホームページの整備、公営住宅耐震改修工事補助率上限額の引き上げによる住宅耐震改修の促進などの事業は評価するものです。一方で、災害時に拠点としての役割を果たす消防庁舎について、29年度に行った耐震診断結果を受けた対応を一刻も早く行うべきであります。また、原子力災害避難計画を実効性あるものに高めるためにも避難訓練を実施するべきでした。  中心市街地開発事業において、私たちはこれまで中心市街地に莫大な投資をするまちづくりの問題点を指摘し、暮らしや福祉の優先、支所地域を含む長岡市の均衡ある発展に資する市政への転換を求めてまいりました。大手通坂之上地区市街地開発事業において、リノベーションの活用により、事業費をできるだけ抑えることの検討が進められていることは注目に値します。いずれにせよ、この事業が過大投資とならないよう厳しくチェックし、地場産業と商店街の振興、そして多くの市民に役立つものとなることを強く求めるものです。  以上の意見を付して、平成29年度一般会計決算の認定に賛成をいたします。  続いて、特別会計のうち国民健康保険特別会計について意見を申し上げます。29年度予算における1世帯当たり国民健康保険料は16万5,761円であり、28年度決算に比べ1,167円増でありました。私たちは、加入者の負担は限界に来ており、これ以上の負担増は見過ごせないという理由で、29年度国保特別会計予算に反対をいたしました。29年度決算における1世帯当たり保険料は16万6,970円であり、28年度決算と比べ2,376円の増、29年度予算と比べると1,209円の増となりました。これ以上の負担増は見過ごせません。  以上の理由で、国民健康保険特別会計の決算の認定に反対をいたします。 ○議長(丸山勝総君) 次に、加藤尚登議員。   〔加藤尚登君登壇〕 ◆加藤尚登君 市民クラブ加藤尚登です。クラブを代表し、議案第123号平成29年度一般会計及び特別会計決算の認定について、委員長報告に賛成の立場で討論に参加いたします。  平成29年度の一般会計収支は、形式収支で15億6,369万円の黒字で、翌年度へ繰り越すべき継続費繰越明許費を差し引いた実質収支でも4億453万円の黒字でした。しかし、前年度の実質収支を控除した単年度収支では10億6,531万円の赤字で、財政調整基金の取り崩し額32億3,700万円を加え、実質単年度収支では42億9,952万円の赤字となりました。歳入不足を補填するための財政調整基金の取り崩しは、昨年度に続いて2年連続の合計49億8,700万円であり、基金残高は38億9,802万円で、ほぼ合併前の水準にまで低下しております。このように厳しい決算になった原因は、合併算定替の逓減による地方交付税の減少、前年度繰越金の大幅な減少、法人税税率引き下げの影響、たばこ税収の減少などによるものです。  そのような中、市税の滞納対策の強化やコンビニ納付の推進など、きめ細かな対策をとられ、収納率は97.0%と0.2%向上いたしました。また、経済状況の好転により、個人所得が好転し、個人市民税は前年度比1.7%、約2億2,000万円の増となりました。固定資産税については、土地評価額の下落の影響があるものの、家屋の新増築の増加や事業者設備投資が進んだことで、全体として2.4%、約4億円の増となりました。また、ふるさと納税額が213.2%、約3億5,000万円の増となったことは特筆すべき成果と言えます。  長岡版イノベーションアドバイザーを迎え、人づくり仕事づくりによる元気なまちづくりに取り組んだほか、子ども医療費助成の拡充や「ままナビ」の開設による切れ目のない子育て支援の充実により、暮らしの安全・安心の確保に取り組まれました。集落支援員の配置とよったかり場の整備、包括的な道路維持管理手法の試験運用などにより、中山間地域と各地域の持続発展を図りました。  長岡市観光戦略プラン、長岡シティプロモーション戦略の策定、越後長岡「ROOTS400」の発行による長岡開府400年に向けた機運の醸成など、長岡の魅力発信と交流機会の創出を進めました。平成29年度は、27年度から5年間の長岡版総合戦略、長岡リジュベネーションの中間年であり、その計画に沿ってただいま申し上げた各種施策・事業が積極的に推進されたことを評価いたします。  今後は、基幹収入である市税、地方交付税の減少と扶助費や公共施設の維持管理費などの増加が予想されることから、自主財源、特定財源の確保に努め、中・長期的な展望を持って持続可能な財政運営を推進されるよう希望いたします。  国民健康保険特別会計について申し上げます。厚生労働省は、9月21日、平成29年度の国民医療費の速報値を公表いたしました。それによれば、平成29年度の医療費は42.2兆円となり、昨年度に比べ0.9兆円の増加であったというものです。この速報値は、労災、全額自己負担の費用を含まないことから、国民医療費は最終的に初めて43兆円を超える見込みであるとマスコミでは報道されています。  国民所得の増加を大幅に超えてふえ続ける国民医療費は、国家財政を圧迫し、国民の健康と安心を担保するはずの国民健康保険財政にも深刻な影響を与えています。国民医療費が初めて20兆円を超えた平成2年、国民所得の5.94%だったものが10年後の平成11年には30兆円を超え、所得の8.14%、その15年後の平成25年には40兆円を超え、10.71%となっています。しかし、これらの傾向は先進主要国に共通した課題であり、我が国だけが突出しているわけではなく、中位に位置しています。むしろ平均寿命の高さ、乳児死亡率の低さ、医療アクセスのよさ、CT、MRIなどの高度医療機器の配備数などが他国を圧倒しています。  このように国民皆保険制度を採用している我が国の医療制度は、コスト面でも最も誇るべき体制を構築し、成果を上げてきました。今後は世界一高齢化が進む我が国の特徴を踏まえ、健康寿命の延伸、予防医学の充実に力点を置くなど、一層の効率化を図ることが世界で最も充実した国民医療制度を持続させる要点であると思われます。  国民健康保険特別会計への法定外繰り入れは、保険料算定のための予算編成時にはその圧縮のため計上されていたものであり、決算として繰り入れが不要となったもので、何ら問題はないものと判断いたします。  以上のことから、議案第123号平成29年度一般会計及び特別会計決算の認定について、委員長報告のとおり認定することに賛成いたします。 ○議長(丸山勝総君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) これをもって討論を終結いたします。  これより議案第123号平成29年度一般会計特別会計の決算の認定についてのうち、まず国民健康保険事業特別会計決算を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、提出のとおり認定であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(丸山勝総君) 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり認定されました。  次に、一般会計決算及び残りの特別会計決算7件を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、提出のとおり認定であります。本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり認定されました。          ────────────※─────────── △日程第8  議案第124号 決算の認定について(平成29年度下水道事業会計)  議案第125号 剰余金の処分及び決算の認定について(平成29年度水道事業会計) ○議長(丸山勝総君) 日程第8、議案第124号平成29年度下水道事業会計の決算の認定について並びに議案第125号平成29年度水道事業会計の剰余金の処分及び決算の認定についてを一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 討論なしと認めます。  お諮りいたします。まず、議案第124号平成29年度下水道事業会計の決算の認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、提出のとおり認定であります。本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり認定されました。  次に、議案第125号平成29年度水道事業会計の剰余金の処分及び決算の認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案のとおり可決及び提出のとおり認定であります。本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決及び認定されました。          ────────────※─────────── △日程第9 請願第2号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書の採択に関する請願 ○議長(丸山勝総君) 日程第9、請願第2号学費教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書の採択に関する請願を議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 討論なしと認めます。  これより請願第2号学費教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書の採択に関する請願を採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は、採択であります。本請願は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本請願は委員長報告のとおり採択することに決しました。          ────────────※─────────── △日程第10 発議第4号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書 ○議長(丸山勝総君) 日程第10、発議第4号学費教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書を議題といたします。          ──────────────────────── 発議第4号   学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書  上記の意見書を次のとおり提出する。   平成30年9月25日               提出者 長岡市議会文教福祉委員長  中 村 耕 一   学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書  私立高校は、建学の精神と独自の教育理念のもと、特色ある教育を実践し、公教育の場として大きな役割を果たしています。  しかし、私立高校の学費負担については、国の就学支援金制度や本県独自の学費軽減制度の拡充により、軽減が図られてきたものの、依然として重い負担があり、公私間に大きな学費格差が存在しています。  こうした中、昨年12月、政府発表の「新しい経済政策パッケージ」には、年収590万円未満世帯の私立高校授業料の実質無償化が記されており、その政策の一日も早い実現が強く求められます。  また、私立高校の経常経費に対する助成が2分の1以内に限定されてきたために、私立高校の教員構成は年々専任教員が減り続ける一方で、有期雇用の常勤講師がふえるなど、教育条件にも公私間格差が生じています。  よって、国及び県におかれては、学費と教育条件公私間格差是正を図るため、私立高等学校への私学助成を充実されるよう、強く要望します。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。   平成29年9月25日                        長岡市議会議長  丸 山 勝 総 (あて先)  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、新潟県知事          ──────────────────────── ○議長(丸山勝総君) 提出者の説明を求めます。文教福祉委員長中村耕一議員。   〔中村耕一君登壇〕 ◎中村耕一君 発議第4号学費教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書について説明いたします。  これは、先ほど採択されました請願の趣旨に基づいて、国・県に対して意見書を提出したいというものであります。  以下、案文を朗読いたします。  学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書。  私立高校は、建学の精神と独自の教育理念のもと、特色ある教育を実践し、公教育の場として大きな役割を果たしています。  しかし、私立高校の学費負担については、国の就学支援金制度や本県独自の学費軽減制度の拡充により、軽減が図られてきたものの、依然として重い負担があり、公私間に大きな学費格差が存在しています。  こうした中、昨年12月、政府発表の新しい経済政策パッケージには、年収590万円未満世帯の私立高校授業料の実質無償化が記されており、その政策の一日も早い実現が強く求められます。  また、私立高校の経常経費に対する助成が2分の1以内に限定されてきたために、私立高校の教員構成は年々専任教員が減り続ける一方で、有期雇用の常勤講師がふえるなど、教育条件にも公私間格差が生じています。  よって、国及び県におかれては、学費と教育条件公私間格差是正を図るため、私立高等学校への私学助成を充実されるよう、強く要望します。  以上であります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長(丸山勝総君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。
     これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 討論なしと認めます。  これより発議第4号学費教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第11 議案第126号 平成30年度長岡市一般会計補正予算 ○議長(丸山勝総君) 日程第11、議案第126号平成30年度長岡市一般会計補正予算を議題といたします。  理事者の説明を求めます。磯田市長。   〔市長磯田達伸君登壇〕 ◎市長(磯田達伸君) 提案いたしました議案について説明いたします。  議案は、補正予算1件であります。  議案第126号一般会計補正予算は、歳入歳出予算にそれぞれ3,451万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1,377億3,022万3,000円とするものであります。  地方債補正は、歳出予算に関連して補正を行うものであります。  歳出予算は、平成30年7月豪雨の被災地である岡山県高梁市への職員の派遣に係る経費及び平成30年8月15日、16日豪雨災害復旧経費を計上いたしました。  以上の財源といたしまして、国庫支出金、地方債等の特定財源のほか、平成29年度からの繰越金で措置いたしました。  以上で説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長(丸山勝総君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。  本案は、関係常任委員会に付託いたします。          ──────────────────────── ○議長(丸山勝総君) この際、関係常任委員会開催のため、しばらく休憩いたします。   午後1時39分休憩          ────────────────────────   午後2時10分開議 ○議長(丸山勝総君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。          ──────────────────────── ○議長(丸山勝総君) 日程第11の議事を継続いたします。  各常任委員長審査報告を求めます。最初に、総務委員長高見美加議員。   〔高見美加君登壇〕 ◎高見美加君 総務委員会審査報告を申し上げます。  議案第126号平成30年度長岡市一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算の補正中当委員会付託分、第2条地方債の補正。  以上の議案は、原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長(丸山勝総君) 次に、建設委員長杵渕俊久議員。   〔杵渕俊久君登壇〕 ◎杵渕俊久君 建設委員会審査報告を申し上げます。  議案第126号平成30年度長岡市一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算の補正中当委員会付託分。  以上の議案は、原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長(丸山勝総君) 以上をもって、各常任委員長審査報告は終了いたしました。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 討論なしと認めます。  これより議案第126号平成30年度長岡市一般会計補正予算を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第12 議員派遣第2号 議員の派遣について ○議長(丸山勝総君) 日程第12、議員派遣第2号議員の派遣についてを議題といたします。          ──────────────────────── 議員派遣第2号    議員の派遣について  地方自治法第100条第13項及び長岡市議会会議規則第161条第1項本文の規定により、次のとおり議員を派遣する。   平成30年9月25日                        長岡市議会議長  丸 山 勝 総 1 総務委員会行政視察  (1) 派遣場所及び目的    北九州市 PPP/PFIの活用に関する調査    別府市  おためし移住施設に関する調査    宮崎市  地方創生に向けた包括的連携協定に関する調査  (2) 派遣期間    平成30年10月16日から同月18日まで(3日間)  (3) 派遣議員    高見美加、深見太朗、丸山広司、山田省吾、藤井達徳、桑原望、笠井則雄、高野正義、加藤一康、丸山勝総(10人) 2 文教福祉委員会行政視察  (1) 派遣場所及び目的    多賀城市 市立図書館に関する調査    秋田市  エイジフレンドリーシティに関する調査    函館市  はこだて未来館及びはこだてキッズプラザに関する調査  (2) 派遣期間    平成30年10月24日から同月26日まで(3日間)  (3) 派遣議員    中村耕一、大竹雅春、荒木法子、池田和幸、服部耕一、関充夫、関正史、小坂井和夫(8人) 3 産業市民委員会行政視察  (1) 派遣場所及び目的    大仙市 花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」に関する調査    盛岡市 盛岡広域スポーツコミッションに関する調査    仙台市 仙台市起業支援センター「アシ☆スタ」に関する調査  (2) 派遣期間    平成30年10月24日から同月26日まで(3日間)  (3) 派遣議員    広井晃、諸橋虎雄、田中茂樹、池田明弘、古川原直人、水科三郎、酒井正春、関貴志(8人) 4 建設委員会行政視察  (1) 派遣場所及び目的    豊田市  交通まちづくりに関する調査    長岡京市 マイクロ水力発電に関する調査    浜松市  上下水道事業における官民連携の取組に関する調査  (2) 派遣期間    平成30年10月24日から同月26日まで(3日間)  (3) 派遣議員    杵渕俊久、五十嵐良一、加藤尚登、細井良雄、永井亮一、松井一男、長谷川一作、五井文雄(8人) 5 議会活性化特別委員会行政視察
     (1) 派遣場所及び目的    大東市、福知山市及び松本市  議会改革の取組に関する調査  (2) 派遣期間    平成30年11月27日から同月29日まで(3日間)  (3) 派遣議員    丸山広司、山田省吾、池田和幸、高見美加、関充夫、中村耕一加藤尚登、笠井則雄、加藤一康、五井文雄丸山勝総(11人) 6 海外公式訪問団  (1) 派遣場所及び目的    アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市    両市議会が平成26年に締結した覚書に基づく継続した交流を通じて、両市議会の友好を更に深めるもの  (2) 派遣期間    平成30年12月6日から同月10日まで(5日間)  (3) 派遣議員    丸山勝総広井晃中村耕一、丸山広司、山田省吾、長谷川一作(6人)          ──────────────────────── ○議長(丸山勝総君) お諮りいたします。お手元に配付した資料のとおり議員を派遣することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山勝総君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり議員を派遣することに決しました。          ────────────※─────────── ○議長(丸山勝総君) 以上をもって、平成30年長岡市議会9月定例会を終了いたします。  御協力まことにありがとうございました。          ────────────※─────────── ○議長(丸山勝総君) これにて閉会いたします。   午後2時13分閉会          ────────────※───────────  〔諸般の報告〕                       平成30年9月25日 1 監査報告書の受領について   出納検査結果報告書1件を市監査委員から受領いたしました。なお、その写しはお手元に配付のとおりであります。          ────────────※─────────── 〇総務委員会審査報告書 1 議案第111号 平成30年度長岡市一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分  (2) 第4条 地方債の補正 2 議案第113号 長岡市手数料条例の一部改正について 3 議案第122号 財産の処分について(長岡北スマート流通産業団地用地)  以上の議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成30年9月13日                  長岡市議会総務委員会委員長  高 見 美 加  長岡市議会議長  丸 山 勝 総 様          ──────────────────────── 〇文教福祉委員会審査報告書 1 議案第111号 平成30年度長岡市一般会計補正予算  (1)  第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分 2 議案第112号 平成30年度長岡市国民健康保険事業特別会計補正予算 3 議案第114号 長岡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について 4 議案第120号 契約の締結について(大河津小学校) 1 請願第 2 号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書の採択に関する請願  以上の付議事件中 1 議案4件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。 2 請願第2号は、その趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成30年9月11日                  長岡市議会文教福祉委員会委員長  中 村 耕 一  長岡市議会議長  丸 山 勝 総 様          ──────────────────────── 〇産業市民委員会審査報告書 1 議案第111号 平成30年度長岡市一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分  (2) 第2条 債務負担行為  (3) 第3条 債務負担行為の補正 2 議案第116号 町(字)の区域及び名称の変更について 3 議案第118号 契約の締結について(中之島クリーンセンターし尿処理施設等解体) 4 議案第119号 契約の締結について(道の駅「ながおか花火館(仮称)」) 5 議案第121号 財産の取得について(道の駅「ながおか花火館(仮称)」整備事業用地)  以上の議案5件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成30年9月10日                  長岡市議会産業市民委員会委員長  広 井   晃  長岡市議会議長  丸 山 勝 総 様          ──────────────────────── 〇建設委員会審査報告書 1 議案第111号 平成30年度長岡市一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分 2 議案第115号 和解及び損害賠償について 3 議案第117号 市道路線の認定及び変更について  以上の議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成30年9月12日                  長岡市議会建設委員会委員長  杵 渕 俊 久  長岡市議会議長  丸 山 勝 総 様          ──────────────────────── 〇決算審査特別委員会審査報告書 1 議案第123号 決算の認定について(平成29年度一般会計特別会計) 2 議案第124号 決算の認定について(平成29年度下水道事業会計) 3 議案第125号 剰余金の処分及び決算の認定について(平成29年度水道事業会計)  以上の付議事件中 1 議案第123号及び第124号は、いずれも提出のとおり認定すべきものと議決しました。 2 議案第125号は、原案のとおり可決及び提出のとおり認定すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成30年9月20日                長岡市議会決算審査特別委員会委員長  五 井 文 雄  長岡市議会議長  丸 山 勝 総 様          ──────────────────────── 〇総務委員会審査報告書 1 議案第126号 平成30年度長岡市一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分  (2) 第2条 地方債の補正  以上の議案は、原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。
       平成30年9月25日                  長岡市議会総務委員会委員長  高 見 美 加  長岡市議会議長  丸 山 勝 総 様          ──────────────────────── 〇建設委員会審査報告書 1 議案第126号 平成30年度長岡市一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分  以上の議案は、原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成30年9月25日                  長岡市議会建設委員会委員長  杵 渕 俊 久  長岡市議会議長  丸 山 勝 総 様          ────────────※───────────  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。                       長岡市議会議長   丸 山 勝 総                       長岡市議会副議長  古川原 直 人                       長岡市議会議員   田 中 茂 樹                       長岡市議会議員   五十嵐 良 一...